中国地方完乗!住宅地のアトラクション、スカイレール
もともとたいした量あるわけでは無いのですが、マイルというものが2020年頃からの騒ぎで切れそうになりました。一度は仕方なくモノに交換したのですが、さすがにそろそろ本来の使い方をしたいところです。そういった所いつか乗ろうと思っていた広島短距離交通瀬野線(スカイレールサービス)が2023年度で廃止との報道がありました。以前18切符で山陽線を行き来していた頃、瀬野駅から伸びる遊園地のアトラクションのような路線が気になっておりました。しかし何かの通りすがりで行くことが出来ない地域在住となってしまい、今回乗り潰しを兼ねて乗車することにしました。中国地方の未乗線は赤穂線、山陰線の鳥取ー伯耆大山間、そして境港線です。JR線ではありませんが智頭急行線も未乗でしたのでここも組み込みましょう・・・。
行程を組んでいると境港から単純に往復するのも芸が無い。米子空港は宮崎に乗り継ぎできる伊丹線が無いので、出雲空港を使うことになります。境港からは便数は少ないながらも隠岐汽船連絡バスで松江に向かうことが出来ます。そして地図を見てみると車のCMでべた踏み坂として近年有名になった江島大橋を渡ります。走るルートもなかなか興味深い路線です。松江に出たらそのまま出雲というのも芸がありません。そういえば一畑電車にも乗ってないなぁ、時間もありそうです。
なぜかその後ご縁が再びありまして出雲に再訪しております。わざわざ一本にするほどの量もありませんでしたので今回のレポにはその際のものも組み込みました。

1日目(日曜日)
宮崎AP735
福岡AP830853みずほ602
広島9561005
瀬野1009スカイレール瀬野線
1153
広島12281233さくら550
岡山13131355
播州赤穂15061507
相生15181525
上郡15381644智頭急行SPはくと9(運転日注意)
郡家17431804若桜鉄道フリー切符の方が安い
若桜18361853
郡家19271938
鳥取19532017
米子2233
2日目(月曜日)
米子748
境港841958隠岐汽船連絡バス
松江1038バスG
松江バスB1045車窓に松江城
松江しんじ湖温泉11011136一畑電車
川跡12211224フリー切符不要
出雲大社前12351247
川跡12581302
電鉄出雲13091320
出雲AP1350バス
1535
伊丹AP16251735
宮崎AP1840

今回の旅程で苦労したのはスーパーはくと9号が週末のみの運転、一方境港線は休日の早朝便が激減するということです。そのため日曜出発月曜帰着ルートで組んでいます。このあたりは仕事の自由が利く自営業の特権ですね。沿線の若桜鉄道も組み入れました。(チョット欲張りすぎたかな?)今回キャンペーン運賃もあったのですがマイル消費を優先します。出雲ー伊丹、伊丹ー宮崎は特典航空券でクラスJを使用。まれにあるのですが普通席残数が減るとクラスJとの逆転現象がおきるのです。(普通席8000マイル、クラスJ6000マイル)
切符は福岡市内から境港への一筆書き切符です。広島ー瀬野間は別途購入です。ただ乗り換え改札が有人の方になるので、乗車記録が残ったままになり、もう自動改札が通れなくなるというのが面倒なところですね。
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1日目

宮崎からはどうやっても福岡空港までショートカットしないと何をするにも日程は厳しいですね。逆に言えば空路だけは恵まれているとも言えます。最近使わないで乗り潰ししたのは臼杵からフェリーで四国方面に向かったくらいです。以前は高速バスで鹿児島空港に行きで宮崎から無い直行便を使うもあったのですが、路線廃止となったため使えなくなりました。ただそういった移動が必要な乗り潰しは今回が最後の予定です。(新幹線はマイルールで乗り潰しに含めていないので残りは四国太平洋側とおおさか東線です)
早朝に限らず宮崎福岡線は搭乗率高いです。今回なるべく早く降機して降乗り継ぎたかったため前方席を確保しております。宮崎からだと福岡空港へのアプローチは北風だろうが南風だろうが一度玄界灘に出るので遠回りなんですよね。これが無きゃ5分以上早いのに・・・と急いでいるときは思ってしまう。南側に山があるので仕方ないのですが・・・。
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乗るのは奥。もったいない気はするけどマイル余ってたので使いました。

以前の福岡空港は到着口を出て左に延々歩く必要がありましたが、改装後はほぼ真下になっています。クレカのタッチ決済も対応になっておりましたが間違えて交通ICの所にタッチしてしまいました(笑
元々はもう少し乗り継ぎの余裕を取っていたのですが5分弱早着したこともあり余裕が出来ました。いやー新幹線速い。約1時間で広島です。
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マツダスタジアムや広島機関区を見ながら瀬野まで移動。今回はスカイレールがメインですが、ここは瀬野八越えで有名な区間です。でも今回はその区間の手前の瀬野で下車するわけですが・・・。それでも貨物列車の通過はなかなか迫力物です。
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スカイレールの運行されているみどり野は確かに同様な条件の近隣の団地に比べ戸数も多く高低差も大きいように見えます。駅と街との高低差は160mとされています。そのため徒歩での移動はあまり現実的ではないように見え、実際に需要に関しても今回に限って言えばだれも利用が無かったのは10:33中街発の便のみでした。休日ということで昼間利用率が高かったとも考えられますが、ほかは1〜8人程度の乗車があり会話を聞く限りはこちらの住民の方のようでした。(定員は25人らしいですが・・・かなり詰め詰めですね)ただ、みどり中央は団地の中央部でまだ上にも広がっていますし東西方向にはさらに距離がありここまでの移動はそれなりの距離があります。
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それでも同様の立地環境であるコモアしおつの斜行エレベーターは団地の入り口までなのでそれよりはまだ条件が良いはずではあるのですが・・・。なんだろう、徒歩に慣れた関東人との差なのか、高齢化率の違いなのか。人口もあちらの倍はあるのですが、それでも軌道を維持するには人口が少なすぎたということでしょう。あとあちらとの大きな違いはみどり野は駅から団地まで歩いても上がれるし送迎もしやすい、一方コモアしおつは駅に行くには遠回りの道になり、しかもこちらは負担金前払いの利用料は月払い強制徴収なので利用率も高い利用の差なのかもしれません。(もちろん維持費の差が大きいでしょう8000万/年くらいといわれていますので、スカイレールの赤字額よりも少ないわけです)
みどり坂の計画戸数2200戸(実際は1800戸程度)ですから仮にコモアしおつ(計画戸数1400戸)と同様の方式で賦課金方式であれば運行経費は問題無く賄えたはずですので、運営方式の問題であったようにも見えます。もちろん方や電車通勤が前提、方や車が中心という差はあります。
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日中15分スパン、朝夕約10分スパンとなります。時刻に応じて少しずらして書いてあるのは親切
スカイレールの構造はケーブルカーを逆さにして停止時はロープを自在に離すことが出来るシステムになります。細かいことは解説があちこちにあるので省きますが、利点としては中間駅設置が容易であることでしょう。通常のロープウェイですと一つのゴンドラを途中駅に止めてしまうと全ゴンドラが停止してしまいます。止めないと走って飛び乗らないと行けないわけです。各ゴンドラを途中駅に止めていたら、その度に乗降時間分所要時間が延びてしまうためいつまで経っても目的地につきません。中間駅が本当にど真ん中という立地であれば可能でしょうが、ロープの伸びは一切許されなくなります。またロープはあくまで動力源で走行はレールによって行われますのでロープウェイのように風で振られることも少なくなります。ただレール上を走行するのでそれなりにガタガタと揺れますので長距離だとキツいですね。
駅を出発する際は加速にリニアモーターを使ってロープの速度と合わせるように加速しますが、ロープは回し続けているのでこの加速がないといきなりロープを掴むと急加速になってしまいます。リニアモーターで振り出される加速感はなかなか面白いです。
システム上ゴンドラを増やすことは割に簡単にできますから、大型ゴンドラである必要もありません。(一定間隔にしないと片側のロープだけ重くなってしまいますが)ただ現状では運行本数の関係から運行時以外はロープの回転は停止してしまいますし、運行数も決して多くはないのでゴンドラを増やせるというメリットを生かし切れなかったというのが残念なところです。
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このゴンドラは37人乗車可能らしいのですが、相当ぎゅうぎゅう詰めになりそうです・・・。
ただこのシステムも設置場所によっては相当に有用な気もするのですが、やはりそこまで安くは無い建設コストと路線長の制約は課題でしょうか。
走行映像(動画)
みどり坂中央公園より

みどり中街駅より

みどり口→みどり中街

みどり中街→みどり中央
外から聞いていても走行音は非常に静かです。駅近辺にいますとロープが回り始めると少し音はしますが、ほぼジョイント音です。
乗りまくる予定でしたので回数券購入。乗車券は二次元バーコード読み取り式というある意味最先端方式です。ICOCAが有る場合は書き込みも出来ますが、改札にはIC読み取りは付いていないので乗車券に引き換える必要があります。
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発行枚数を見るに、みどり中街からの上りは極端に少ないようです。ただ、みどり口の番号はみどり中街下りとみどり中央を加えた数字より少ないので、もし発行枚数が積算と言うことであれば、帰りは送迎や歩きの方が多いのかもしれませんね。

瀬野から広島まで戻ります。当初はこのまま山陽線で三原まで行って新幹線というルートも検討しましたが、どうしてもその後が間に合わない。正確にはギリギリ乗り継げるのですが、智頭急行の鉄印を頂く時間が無くなる、そこを確保すると若桜鉄道の時間が無くなるため、ポリシーには反しますが新幹線の力を借りることとにします。
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とうとう入れ替わることになった381系
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岡山で遅い昼食確保。そういえば岡山までは成城石井があるんですね。
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岡山から赤穂線です。路線図を見るとずっと海沿いを走っているように見えるのですが、意外にも海の見えるエリアは限られています。利用率はかなり良く、ほぼ全駅で乗降があります。何気なく見ていた日生の小豆島行きフェリーの案内。ここは駅から徒歩2分で乗り継げるのはメリットですが、ライバル航路が多い為かR5.12.1で休止になってしまいました。乗降客数が思っていたより多く写真はあまり撮れず。
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相生で折り返し、上郡下車して鉄印確保。自動改札のある無人駅(遠隔案内)は下車情報が入っていない切符だと微妙に面倒。
SPはくと9号入線
SPはくとはJR3番線に入線します。渡り線が多いので智頭急行線に入るまでは徐行ですすみます、下りは先頭展望車が自由席になりますので前面展望を楽しめます。智頭急行線内はグリーン料金が安いので線内のみG車というのもアリかもしれません。
運転席を見ていますとタブレットのようなものを据え付けます。なんと最近は電車でGo!のように制限予告がでるのですね。運転士の皆様は制限は覚えていらっしゃるのでしょうが、うっかり、見落とし、を防ぐには有用なシステムに思えます。画面もフラッシュし後ろから見ていてもかなり目立ちます。
佐用出発
運転士支援システム
高規格線を走り抜ける気動車特有の音もなかなかのもの。
郡家で下車若桜鉄道に乗り換えます。18:00までは案内所で一日乗車券購入可能です。単純往復でも120円は安くなります。案内所の売店には白うさぎのグッズが多いです。近くには白兎神社がありますが乗り継ぎ時間に間に合わないので今回は見合わせます。
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若桜鉄道の標準色の車両は居なくなったのかほぼ全てがラッピング車両等に再塗装又は改造されています。そのため某絵本で出てくるカットを撮影することは出来ませんでした。ほぼ単純折り返しとはなってしまいましたが若桜駅は3セクとしては珍しく営業時間が長いので鉄印確保も出来ました。
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駅構内が資料館のようになっており、展示車両の見学には別途料金が必要です。ホーム上通常の乗車券の場合はホーム場からのみ見ることが出来ます。今回は折り返し時間も少ない為見学はしませんでしたが、ホームからは遠いので払って見た方が良いかも。
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隼駅(隼ミーティングが行われる駅ですね)12系客車もなぜか鎮座。
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折り返し郡家に戻ると普通鳥取行きが智頭急行のHOT3500で焦る。因美線内は智頭急行線の車両も使うんですね・・・逆方向(智頭行き)かと。 鳥取到着1953・・・このあたりで行程を終わらせる方もおられるでしょうが、もう一踏ん張り行きますよ。 IMGP2618.JPG
夜の地方路線は何も見えません。乗り潰しをされる方はこのパターンは認めないという方もおられますが、私はこのあたりは努力目標でやってます。

米子到着。本日の行程終了。米子名物は「牛骨ラーメン」でしたが狙っていた店が日曜だったせいか休業・・・。
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米子駅は転車台と扇状庫があるのですが、駅の改装工事に阻まれて断念。また来ることにしましょう・・・
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お・・・オレンジ色のディーゼルカーはねずみ男列車になっていたのか・・・(わかる人だけで十分です。前は猫娘だったような気が・・・
車内アナウンスは鬼太郎仕様です。各駅に愛称が付いていますが正直根拠はわかりません。駅間距離は比較的短い。
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後藤総合車両所。地名かと思ったら人名なんですね。
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空港アクセスは大変良い(宮崎空港並み)ですが、問題は米子空港は国内線は羽田線のみしかなく、列車は1時間に一本はあるもののダイヤも合わせているわけでは無いので・・・。
それぞれの畑に手押しポンプのようなのが見えるのですが、このあたりでは普通なのでしょうか
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境港駅到着。まだ改札は無人です。
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水産庁の漁業取締船と海保の大型巡視船が並んでみられる貴重な光景かも。
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水木しげるロードは朝早いこと+平日なのでほとんど開店前でした。それでも妖怪神社横の土産物店は開いていましたので物色。御朱印もあるのですが、さてこれを御朱印帳に貼って良いものかどうかは悩む・・・。
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ここから松江までは隠岐汽船連絡バス(一般乗車可です)を利用します。このバスは午前便は駅前のバス停では無く波止場側に停まりますので、案内所で確認しておいた方が良いと思います。(まあ停まっているのは見えているのですが)この路線の面白いのは某ダイハツのCMで流れた「べた踏み坂(江島大橋)」を経由することです。またその後は 中海の上を通っていくような錯覚を覚える県道美保関八束松江線を通っていきます。
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わざと角度が付くような撮り方をしていますが乗ってしまうとべた踏み加減はわからないです。少し混雑していたこともありバスのエンジン音もそれほど上がっていませんでしたし、MTでも坂道発進に冷や汗をかくレベルでもなさそうです。ほんと撮影法で変わるものだなぁと別の意味で感動。
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遠景と上空からの様子です。中央下の橋が江島大橋、左に湖上を延びていく道が美保関八束松江線です
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松江駅からは松江しんじ湖温泉まで市内線で移動します。ルートは複数あるようです。私の乗った便は松江城前を回っていくルートでしたのでプチ観光気分。宍道湖クルーズ以外にもお堀を回る遊覧船もあるようです。
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一畑電車の乗り潰しにかかります。松江しんじ湖温泉→出雲大社前 + 出雲大社前→電鉄出雲の片道乗車券の組み合わせです。フリー切符もありますが、この行程であれば元は取れません。
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一畑口のスイッチバック
平日なのに川跡の乗り換えも凄い人数。出雲大社前の折り返しもすでに行列が出来ています。
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この保育園、園内に電車置いてあるよ・・・
DSC_0808.JPGDSC_0808.JPG 電鉄出雲市到着。出雲空港までバス移動し、出雲ぜんざいとそばを食べて今回の旅程は終了・・・したはずでした。
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数ヶ月後・・・なぜか再び出雲に・・・もち仕事です。
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仕事の合間ですのでさすがにそこまで余裕はありませんが、前回は電鉄出雲大社まで行っているのに出雲大社にお参りしていない大変罰当たりなことをしてしまいましたので今回は周辺ルートをたどります。 出雲市駅7:30→日御碕灯台8:30
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降車時に運転手さんに帰りの時刻を確認したところ日御碕灯台907、日御碕神社910の答え。一瞬、ん?歩けるの?と思いルート変更です。
灯台までの案内表示はあるにはあるのですが、少しわかりにくいし目視が難しいので、地図は頭に入れておきましょう。
ものすごい強行軍のようにみえますが、この時間はまだ灯台が開いておらず、周辺の散策になりますので、大丈夫でした。日御碕神社まで徒歩、急げば10分ほどです。周辺の景色も良いので散策をおすすめします。
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うん。たまに日本海を見たくなる
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日御碕神社9:10→出雲大社バスターミナル9:30
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二車線はあるのですが、カーブがきついので一方が大型車だと行き違いは結構大変そうです。他エリアの観光バスと行き違いがありましたが、場所によっては結構大変そう・・・。 このバスルートは結構おすすめです。長時間バスが・・・という方は出雲大社バスターミナルからか、出雲大社参拝後、稲佐の浜もお参りしその後の乗車で夕日を見に行くルートも良いかもしれません。2023年現在のダイヤはそれを考慮しているように見えます。
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出雲大社バスターミナルは参道正面で無く、参道脇の駐車場の土産物屋裏になります。参道を歩きたい方は一つ前で降りるか一畑電車をおすすめします。
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島根なのにすなばがあるぞ?
今回で西エリアの未乗はおおさか東線のみとなり、他に残すは四国エリアと新幹線。新幹線どうしようかなぁ・・・
おまけ
出雲空港のフライトシミュレータには宍道湖からの水上機の離着水があるので面白い。しかも安い。
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